もうだめってときは明け方の空の雲を数える 部屋の隅で枯れた観葉植物が可哀想で、わたしは植物が死ぬ前に見た最後の悪者で 綺麗だったな素敵だったなって思い出の分だけ現在が空っぽになる 家の中はいつまでも安全基地にならない 頭の中のことを話した時の…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。