他人がどうなっていたってなんともない、そんな強靭な不道徳さが少しでもあればもう少し楽だったのかもしれない。中途半端な正義を抱いて育ったために私は不正を許さない。だから自分も許せない。私は自分のことを愚かで不正な申し訳のない存在だと絶えず感…
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